初心者に優しい!トライアスロン大会3選

トライアスロン関連情報

はじめに

こんにちは、KEKです。

この記事では
初心者でも参加しやすい
トライアスロン大会を紹介します。

初心者にお勧めの大会とは

トライアスロンにまだ出たことがない方は
様々な不安があると思います。

・海で泳ぐのは怖い
・誰かに教えて欲しいけどスクールは敷居が高い
・長い距離を完走できる自信がない

こういった不安点に寄り添った
取り組みやコース設定がある大会が
初心者にお勧めです。

前橋トライアスロンフェスタ

「日本一やさしいトライアスロン」
を謳っている群馬県前橋市が会場の大会です。

スイムは屋内プール

屋内プールを利用
海で泳ぐのが心配な方におすすめです。

ただ、50mプールで水深1.3m~1.75mです。
(一部補助台あり)

距離が短い

一般(中学生以上):
スイム 500m、バイク 16km、ラン 4km

ビギナー(中学生以上):
スイム 300m、バイク 8km、ラン 2.3km

トライアスロンの標準的な距離が
スイム 1500m、バイク 40km、ラン 10km
体力に自信のない方でも参加しやすいです。

レンタルバイクを大会が用意

数に限りはありますが
大会がレンタルバイクを各種用意

また、
ママチャリは一般の部などでは使用禁止ですが
ロードバイクである必要はないため
バイクの選択肢に関しても
初心者への配慮が感じられます。

大会概要

開催日時(2024年):
 2024年9月28日(土)

開催場所:
 群馬県立 敷島公園
 (東京から車で2時間半程度)

参加費:
 一般   14,700円
 ビギナー 12,600円

詳細は公式サイト参照

みんなのチャレンジトライアスロンin丹波青垣

トライアスロン競技のデビューにふさわしい
初心者に優しい大会です。
会場は兵庫県丹波市

スイムは温水プール(25m)

25mの屋内温水プールですので
泳ぎに自信のない方でも安心です。

距離が短い

一般:
スイム 400m、バイク 20km、ラン 5km

初めてのトライアスロン(16歳以上):
スイム 100m、バイク 10km、ラン 5km

初めてのトライアスロンの
スイムは100mと非常に短いので
スイムに不安のある方におすすめです。

トライアスロンミニスクール

大会前日に
初めてトライアスロンに参加される方等を対象に
ミニスクールが開催されます。
(エントリー時申し込み、費用500円)

トライアスロンについて誰かに教えてもらうのは
スクールに通わない限り難しいです。

その点、
大会がこういったスクールを開催してくれるのは
非常にありがたいです。
こういった取り組みをしている大会は
あまりないので是非活用していただきたいです。

大会概要

開催日時(2024年):
 2024年5月26日(日)

開催場所:
 兵庫県 丹波市青垣町 青垣総合運動公園
 (大阪から車で2時間弱程度)

参加費:
 一般   14,500円
 初めてのトライアスロン 14,500円

詳細は公式サイト参照

霞ヶ浦トライアスロンフェスタ

オープンウォータースイムは経験したいが
長い距離を完走できるか不安のある人におすすめ
会場は茨城県土浦

湖面穏やかな湖がスイムコース

防波堤に囲まれた湖面穏やかな湖を泳ぐスイムコース

済むの補助具使用OK

ビギナーの部では
プルブイやヘルパー、浮力ベルト・レスチューブ
の使用が認められています。

スイムに少し自信がない方でも
安心して競技に参加できます。

距離が短い

ビギナー:
スイム 500m、バイク 10km、ラン 5km

ミドル(スイム 2000m、バイク 71km、ラン 20km)
スタンダード(スイム 1500m、バイク 40km、ラン 10km)
も同日に開催されますので
トライアスロン経験者の友人と参加できるのも良いですね。

大会概要

開催日時(2024年):
 未定

開催場所:
 J:COMフィールド土浦
 (東京から車で1時間程度)

参加費:
 ビギナー 10,000円

詳細は公式サイト参照

ロードバイクは用意する必要ある?

紹介した大会の中にはレンタルバイクを
用意している大会もありましたが
そうではない大会もありました。

レンタルバイクの用意がない大会の場合は
ロードバイク等を買う必要があるのかと
思われている方も多いと思います。

そんな方に朗報です。
一般のショップで借りられる
レンタルバイクでも大丈夫です。

リンク先の記事でまとめていますので
是非ご覧ください。

さいごに

初心者に優しい、様々な配慮のある
トライアスロン大会の紹介でした。

今回紹介した大会は
多くの初心者が参加される大会になりますので
そういった面で気軽に参加できると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

KEK

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