こんにちは、KEKです。
トライアスロンって名前は聞いたことがあるけどやっている人をほとんど見たことないって思いませんか?
私もトライアスロンを始める前はそう思っていました。
でも実際には大会には非常にたくさんの人が出場していて大会数も各県都道府県に1つ以上あるんじゃないかってくらい充実しています。
そこでトライアスロンの競技人口について調べてみました。
・日本のトライアスロン人口は何人?世界で何位?
・人口は増えてる?減ってる?
・ほかのスポーツと比べて多い?少ない?
・大会に出るレベルでやっている大人は多い?
トライアスロンの競技人口は少なそう
トライアスロンのイメージって屈強な肉体と精神を持つごく限られた人がやるもので大会数も競技人口も少なそうですよね。
過酷なスポーツの代表格で名前は知ってるけど普通の人がやるものではないと思っている人は多いと思います。
部活のイメージもないし、大学のサークルであったような、なかったような、、、少なくとも日本の競技人口は少なそう。。。
日本は世界有数のトライアスロン大国!
最新のデータがJTU(日本トライアスロン連合)が2013年に調査した結果です。
世界の競技人口は210万人と言われていて日本のトライアスロン愛好者数は約37.5万人以上で世界第2位!。(1位はアメリカです)
大会数はなんと290大会。
(※出所:JTUマガジン総合版2015Vol.1(日本トライアスロン連合))
そんなにやってる人いるの!?
そんなに大会やってるの!?
290大会ってほとんど毎日のように日本のどこかでトライアスロン大会開催されているレベル、、、かなりビックリです。
競技人口は増加傾向?
競技人口の推移
1984年~2012年の国内のトライアスロン愛好者(5年間にトライアスロンを経験した人)の推移を見てみると増加傾向にあります。
2002年から伸び悩み、2010年からまた増えていっています。JTUは2012年に2020年までに愛好者数50万人が目標だったようです。調査から10年以上が経ちましたが今はどのくらいなのか、目標の50万人は達成しているのか次の調査が楽しみですね。
出所:JTUトライアスロン動向調査
大会数の推移
1984年~2012年の国内のトライアスロン大会の推移を見てみます。
競技人口に比例して大会数も増えていることがわかります。
出所:JTUトライアスロン動向調査
他スポーツとの比較
2021年(令和3年)社会生活基本調査のデータを使って他のスポーツと比較してみました。
・対象は10歳以上の男女。
・頻度は年1回以上。
出典「令和3年社会生活基本調査結果」(総務省統計局)
年1回以上のデータですので手軽にできるマラソンやサイクリング、ハイキングなどは数字が大きくなっています。少なめなのが柔道42万人、剣道55万人です。
トライアスロンは37.5万人。しかも5年内にトライアスロンをやったことのある人数ですので数字ではトライアスロンはマイナースポーツと言わざるを得ないです。
ただ、トライアスロンは40、50歳台がマス層ですので40歳以上に絞って比較をしてみます。
40歳以上の競技人口で比較
2013年の横浜大会および石垣島大会の年齢区分を見ると40歳以上が60%以上を占めていることがわかります。そこで、40歳以上のトライアスロン競技人口を37.5万人×60%=22.5万人と考えます。
出所:JTUトライアスロン動向調査
出所:JTUトライアスロン動向調査
2021年(令和3年)社会生活基本調査のデータを40歳以上に絞ると柔道7万人、剣道15万人であり、トライアスロン22.5万人(推定)が上回ります。
出典「令和3年社会生活基本調査結果」(総務省統計局)
年齢をしぼっても他のスポーツより数字は小さいです。
トライアスロンをやるとなると必然的に大会に出場することになるのでハードルが非常に高いです。このハードルの高さが生活基本調査の結果との比較では大きく不利になります。
では、大会に出るほど真剣に取り組んでいる人数となるとどうなるでしょうか。
そこで、水泳を1例に大会に出るほど真剣に取り組んでいる人数で比較してみましょう。
大会に出るほど真剣に取り組んでいる人数を比較
水泳の大会と言えば、テレビ番組でもよく取り上げられているマスターズ水泳です。マスターズ水泳は、日本では18歳以上に参加資格があり、本格的な選手権大会から水泳を楽しむことを目的としたフェスティバル形式の大会まで、様々な選手が参加できるような競技会が開催されています。
マスターズ水泳の登録者推移から登録者数は多い年で2.5万人です。
トライアスロンは日本トライアスロン協会(JTU)という組織があります。2012年のJTU登録者数は2.5万人です。
・水泳は638万人がやっている
・トライアスロンは37万人がやっている
ぱっと出てくる数字上には大きな差がありますが協会の登録者数が同程度なことから大人が大会に出るレベルで真剣に取り組んでいる人数は水泳とトライアスロンとで大きな差はないと考えられます。
(水泳は部活動が盛んです。高校生以下を含めると競技として行っている人数は、水泳はトライアスロンより断然多くなると思います。)
出典 一般社団法人日本マスターズ水泳協会ホームページ
トライアスロンは大人にとってマイナースポーツではない
競技としてやっている大人が水泳と同程度いることからトライアスロンは大人にとってはマイナースポーツではないと言って良いと思います。
競技としてやっている大人がたくさんいる大人にぴったりな趣味として今後、どんどん普及していってほしいです。
この記事を読んでトライアスロン少し気になるなと思ったあなた!始め方を完全網羅した記事がこちらになります。ぜひチェックしてみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
KEK
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