[2024年]伊勢志摩・里海トライアスロン大会についてまとめました

こんにちは、KEKです。

2024年7月7日に開催予定の
伊勢志摩・里海トライアスロン大会の情報をまとめました。

・伊勢志摩・里海トライアスロン大会ってどんな大会?
・大会の魅力や注意点を知りたい!
・エントリー期間は?
・エントリー方法は?

こういったあなたの疑問に答えていきます。

記事執筆段階で未公開の情報については
2023年のデータを記載しています。

伊勢志摩・里海トライアスロン大会の基本情報

開催日

2024年7月7日(日曜日)

会場

三重県 志摩市 浜島町浜島 大矢浜海水浴場
(名古屋から車で2時間30分程度)
(賢島駅から車で20分程度)

競技種目・距離・参加年齢基準・定員

・トライアスロン(※ODではなく、独自の距離設定)
 距離 :swim 2.0km、bike 45km、run 10km
 制限時間:4時間 30分(スイム制限時間 70分)
 参加規程:18歳以上(2024年12月31日時点)
     :2024年度日本トライアスロン連合登録会員
 定員  :一般枠 730人(先着順)
その他、アクアバイクもあります(詳細は公式サイト参照)。

参加費

・一般枠:28,000円+エントリー手数料1,400円
・志摩トラパートナーエントリー枠(20名):80,000円
 ↳エントリー権利(1名分)、大会HPにロゴ掲出、FINISH ROADに幟旗(1本)設置

・アクアバイク:24,000円+エントリー手数料1,200円

伊勢志摩・里海トライアスロン大会の魅力、注意点

魅力

人気の高い大会

Triathlon Luminaさんのトライアスロン大会の人気ランキング(2023年)でオリンピックディスタンスでは1位、全体でも3位の人気。

初心者向けの講習開催

大会前日に初心者向けOWS講習会開催。

トランディションエリアスペースが広め

各自が使えるトランディションエリアスペースが広め(縦2m×横1m)

ローリングスタート方式+帽子の色で区分

・ローリングスタート方式(8名ずつ6秒間隔)、スイムキャップの色ごとに整列
・事前申告の予想スイムタイム順にスタートになるため、無理な追い越しによるバトルが解消

各競技のコースそれぞれに違った魅力

・海の透明度が高い。
・バイクコースが自然豊かで気持ち良い
・ランで街中を走る際、地元の方々からの温かい声援や散水、氷の提供がある。

注意点

独自の距離設定

・オリンピックディスタンス(swim1.5、bike40、run10)より距離が長い
・バイクコースの混雑緩和のためスイムを長くしているとの噂

スイムコースが1km×2周=2kmの左回り

・オープンウォーターは右回りが多いので、それに慣れている人はご注意を

バイクコース中にトンネルあり

・1周につき3箇所。
・明度の低いサングラスだと急に暗くなって事故の原因に

ランコースにアップダウンあり

・終盤に100mほどの激坂があり、歩いてしまう人も多いとか

ランコースに曲がり角多い

・街中を走ることもあり、曲がり角が多いので転倒にご注意を

エントリー期間

2024年7月7日開催の
伊勢志摩・里海トライアスロン大会2024は
2024/02/01(木)~2024/03/31(日)

エントリー方法

公式HPの「エントリー/各種ガイドライン」
→「クレジットカード決済」or「銀行振込」を選択するとLuminaにエントリーページに移動されます。
→エントリーページ下部にてエントリー手続きに入ることができます。

最後に

以上、伊勢志摩・里海トライアスロン大会の概要をご紹介しました。

伊勢志摩・里海トライアスロン大会の
大会当日の動き方、会場近くのおすすめホテル、アクセス・駐車場、日帰り温泉については
別の記事でまとめますのでそちらもよろしければご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもあなたの役に立てていれば嬉しいです。

KEK

コメント

  1. 三木康彰 より:

    スイム、バイクも、素晴らしいが、何よりランで、沿道の応援が素晴らしい。氷のプレゼントが何ヶ所もあり、猛暑の中とてもありがたい。

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