はじめに
こんにちは、KEKです。
この記事では
トライアスロン大会前泊ホテルを探す際に
まず確認したいポイントについて紹介します。
これだけは調べておきたい5つのポイント
トライアスロン大会前泊に適したホテルを選ぶ際に
最低限これだけは調べておきたい５つのポイントを紹介します。
会場までの距離
会場すぐ近くに車を駐車することができない大会が多いです。
大会当日は大会が用意した駐車場 or ホテルから
会場まで移動することになります。
大会が用意した駐車場は
・非常に混雑する
・それほど会場まで近くない
ことが多いです。
筆者はホテルからの移動をおすすめします。
理由は以下の通りです。
・準備がしやすい
・駐車場の混雑に巻き込まれない
・朝の時間に余裕が生まれる
チェックアウト後でも駐車場を使っても良いホテルは多いです。
ただ、無料でOK、キーを預ければOK、〇〇時までならOK、駐車料金は請求するが使ってOK
などホテルによって対応が異なりますので
事前に確認しておくことをおすすめします。
駐車場の有無、場所
ロードバイクを運ぶので多くの方が車で移動されると思います。
ホテルに駐車場がないと不便。
あってもホテルから遠いと不便ですよね。
事前に調べておくことが重要です。
宿泊サイトやホテルの公式HPに記載されていることが多いです。
部屋数に対する駐車場台数も要チェックです。
部屋数に対する駐車場台数が少ない場合、
ホテルから離れた駐車場に停めなくてはならなくなることもあります。
一人泊が可能か
１人でホテルに宿泊される方は
１人での宿泊が可能かの確認が必須です。
ホテルの口コミや部屋の写真を見て
ここにしよう！と思い予約しようとしたら
1人では宿泊不可でした
なんてことはよくあります。
特に温泉宿は１人泊はできないホテルが多いです。
この時間は非常にもったいない。
1人で宿泊される方は
宿泊サイトで検索する際に1人泊が可能なホテルの中で
選ぶようにしましょう。
静かに寝れる環境か
トライアスロンの朝は非常に早いです。
Mt.富士トライアスロン富士河口湖は例年8時スタートです。
朝食を十分にとって、準備して、移動して、トランディション準備して、、、
早寝早起きは必須です。
ただ、夜早めに寝ようと思っても
大会前はなかなか寝付けない人は多いです。
普段は大丈夫でも緊張や環境の違いで誰にでも起こりうることです。
（筆者は普段となるべく同じ環境にするために枕と毛布を家から持っていきます笑）
そこで、以下をホテルのレビューを読んで確認することをおすすめします。
- 壁の薄さ
- 廊下からの音は聞こえるか
- 繁華街は近くないか
予約開始日
トライアスロン大会は1000人規模以上の参加者が出場する大会が多いです。
多くの人が参加されますので人気なホテルはすぐに満室になります。
開催場所によってはホテルの数が多くないこともあります。
特に１人泊可能で評価の高いホテルは
大会前日の予約はすぐに埋まってしまいます。
予約開始日を調査しておくことで現時点でまだ予約できないホテル
をほぼ確実に予約することができます。
宿泊サイトやホテル公式HPの予約フォームから
何か月前から予約可能か推測することができます。
ホテル探しは時間がかかるが非常に重要
トライアスロンの大会は朝早くスタートすることが多いため
大会前日までに会場近くのホテルに宿泊される方が多いです。
馴染みのない土地のホテルを探すのって
意外と難しいです。
・ホテルから会場までどれくらいだろう？
・部屋はキレイかな？
・駐車場はないと困る、、、
・壁は薄くて眠れないのが心配
・大浴場があった方がいいな～
etc.
調べるべきことはたくさんあります。
これらのあなたにとって重要な情報を得るには
google mapでホテルから会場までの所要時間を調べて
宿泊サイトや公式HPでホテルの詳細情報見て
ホテルのレビューを読んで、ホテルを比較して、、、
非常に時間がかかります。
ただ、
一生懸命練習したのにホテル選びに失敗して
十分な睡眠を取ることができずに
大会本番で全力を出せないことは絶対に避けたいですよね。
当ブログでは
あなたに代わって各トライアスロン大会の前泊に
おすすめなホテルを価格帯別で紹介しています。
- ホテルの特徴
- 会場までの距離
- 最寄駅からの距離
- 一人泊の可否
- 駐車場の台数(わかれば部屋数に対する駐車場の台数)
- レビューから推察される壁の薄さ等
- レビューのまとめ
など、欲しい情報をまとめていますので是非ご活用ください。
(ex:館山わかしおトライアスロンおすすめホテル、Mt.富士トライアスロン富士河口湖おすすめホテル)
その他、各トライアスロン大会の概要やアクセス、近くの日帰り温泉なども紹介していますので
そちらも併せてよろしくお願いいたします。
これをまとめて欲しいなどありましたら
気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
KEK
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