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こんにちは、KEKです。
この記事では
トライアスロンの始め方を紹介します。
筆者が未経験から完走にいたるまでの経験をもとに紹介しますので是非参考にしてください。

「トライアスロンやってみたいけど何から始めればいいのかわからない」

「トライアスロンやれたらかっこいいけど、全然運動してないから無理、、、だよね?」

「周りにトライアスロンをやってる人いないし、スクールもないけど、できるのかな?」
このようなこと、思っていないでしょうか。
筆者もトライアスロンを始める前に同じことを思っていました。
しかし、トライアスロンについて調べていくと
- 年齢層の幅が広く、意外にも40~50歳代が一番多い

長年続けられる趣味ができるかも
- トライアスロン競技者(趣味)の平均年収が高い(900万円以上らしい※)
※KONA Challenge トライアスロンリサーチ2019結果速報 【属性編】参照

トライアスロンやってたらお金持ちになれるかも!笑
- フルマラソンの方がしんどいって言っている人も多い

運動が得意じゃなくてもできそう!
このようなことがわかり、
「自分でもできるかも」
「やったらいいことあるかも」
という気持ちになりトライアスロンを始める決意をしました。
・何が必要なのか
・どんな練習をすればよいのか
・どのくらい練習をすればよいのか
何もわかりませんでしたが、いろいろ調べたり経験したりしてトライアスロンを完走するに至りました。そんな私の経験や得た知識を紹介します。
筆者はまだまだトライアスロン初心者ですが初心者だからこそ、これから始める人に必要な情報がわかると思います。
この記事を読めばトライアスロンを始めるのに必要な知識は十分であると言える内容になっておりますのでぜひ最後までご覧ください。
筆者の運動経歴
まずは、筆者の運動経歴を簡単に紹介します。
小学生:
スイミングスクールに小6まで通っていました。親曰く最初は他の人よりも覚えが悪かったそうです。速かったわけではないですが泳ぐのは好きでした。
中学生:
水泳部がなかったのでソフトテニス部に入りました。
高校生:
高1だけ硬式テニス部所属し、その後は受験勉強に専念(結局1浪しました泣)
大学生:
特に運動はしていませんでした。3年生の時に一念発起でフルマラソンに挑戦。5時間半ほどかかりました。
社会人:
3年目でトライアスロンを始めるまで運動なし。
運動神経としてはTHE普通だと思います。短距離より長距離の方が得意でした。

トライアスロンを始めるために必要な4つのステップ
ここからトライアスロンを始める際に必要な4つのステップについてそれぞれ詳しく説明していきます。
- 目標設定
- 道具をそろえる
- 練習をする
- 申し込みをする
目標設定
どの距離の大会に出るかを決める
トライアスロンは様々な距離設定があります。
1つの大会で複数の距離設定を同日に実施していることも多いです。
表に示す通り、距離設定ごとに名前がついています。
名称 (別名称) | スイム | バイク | ラン |
スーパースプリント | 0.25~0.5 | 6.5~13 | 1.7~3.5 |
スプリント | ~0.75 | ~20 | ~5 |
オリンピック・ディスタンス (ショート、スタンダード) | 1.5 | 40 | 10 |
ミドル・ディスタンス (ハーフ) | 1.9~3 | 80~90 | 20~21 |
ロング・ディスタンス | 3~4 | 91~200 | 22~42.2 |
アイアンマン70.3 | 1.9 | 90 | 21.2 |
アイアンマンレース | 3.8 | 180 | 42.2 |
World Triathlon Competition Rules:APPENDIX A: COMPETITION DISTANCES AND AGE
REQUIREMENTS参照
最もスタンダードで大会数も多いのがオリンピックディスタンス(スタンダート、ショートとも言われます)。初心者の方はこのオリンピックディスタンス以下の距離設定の大会が推奨されています。短い距離から挑戦し、段々と長い距離を伸ばしていくのが良いとされています。どんなに体力に自信があっても最初からロングやアイアンマンは絶対NGです。
表に記載している距離設定以外にも独自の距離設定を設けている大会もあります。
初心者の方のために
・距離が短い
・スイムをプールで実施
・前日にミニスクール開催
などの初心者に優しい大会もあります。
厳選した特に初心者に優しい大会をこちらの記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さい。
筆者はどうしたか
オリンピックディスタンスを選択しました。
理由は以下の通りです。
・スイムには少し自信があった
・ある程度大きな達成感を味わいたかった
これから始めるあなたへのアドバイス
鬼門はスイム
トライアスロンの鬼門はスイムです。
大会の多くは海で行われます。ウェットスーツを着るので何もしなくても浮くのですが足がつかない自然の中で泳ぐことに恐怖を覚える人が多いです。(筆者も最初は怖すぎて呼吸できなかったです。)
その恐怖に対抗するには自分の泳力への自信と慣れが必要です。
あなたにあった距離を選びましょう
・海で泳ぐことへの恐怖心
・現在の泳力
・練習期間
・どこまでの挑戦をしたいか
を踏まえて距離を決めると良いと思います。
無理はしないようにしましょう。
ウェットスーツを着ると泳ぐのは楽になる
スイムへの恐怖心をあおってしまいましたが、ウェットスーツを着て泳ぐのは普通に泳ぐのと比べて難易度が非常に低いです。浮くことをほとんど考えなくて良いからです。普通では泳げない方もウェットスーツを着れば泳げるという人も多いです。(もちろんある程度の練習は必要ですが)
ですので今泳げないからトライアスロンは無理なんだ、、、と思う必要はありませんのでご安心を。

出場する大会を決める
全国各地で開催
トライアスロンは全国各地で開催されています。あなたの住んでいる都道府県でも行われている可能性は高いです。沖縄などの観光地でも開催されていますので旅行もかねて大会に出るというのは楽しいですしモチベーションにもつながりますね。行ったことがない県に行ってみるのも楽しいです。
大会により距離が異なる
ただ、大会によって距離設定が異なりますので自分が予定している距離設定があるのかは要確認です。
どの季節にするか
トライアスロンの大会は5月~10月開催が多いです。5、6、10月は水温は高くないことが多いです。7、8、9月は猛暑になる可能性が高いです。水温低いのが心配な方は7、8、9月、暑さに弱い方は5、6、10月の大会にするなど自分の体にあった季節を選択すると安心して大会に望めます。
筆者はどうしたか
筆者は実家がある県で開催された大会に出場しました。
理由は以下の通り
- 住んでいた場所近くの大会が初心者向けではなかった
- ネットで評判が良い大会だった
- 行ったことのある海水浴場での開催だった
- 真夏での開催ではなかった
(筆者は発汗量が多いので脱水になりやすい)
これから始めるあなたへのアドバイス
最初に出る大会は安心して出られることが一番大事だと思います。
・住んでいる地域からのアクセスが良い
・ある程度土地勘がある
・初心者向けとの評判がある
・体にあった季節に開催される
などを基準に決めると良いと思います。
遠い場所ですとロードバイクを運ぶのが大変だったり交通費も多くかかります。土地勘もないので心配事が増えるでしょう。
バイクやランのコースに上り坂が多い大会などは初心者向けとは言えないです。大会名で調べると大会の感想などを載せている人がいますので、参考にしてみて下さい。当ブログでも一部の大会については情報をまとめていますのでぜひご覧ください。
館山わかしおトライアスロン、Mt.富士トライアスロン

道具をそろえる
ここからはトライアスロンに必要な道具について各パート(スイム、バイク、ラン)に分けて紹介していきます。
各道具についてどんなものが良いのか詳細に書くと非常に長くなってしまいますので簡単なコメントのみ記載しています。
別の記事で各道具について詳しく紹介していきたいと思います。
更新をお待ちいただければと思います。
スイム
必要なもの
・ゴーグル
海で泳ぐのに適した幅が広くて視界が広いものがおすすめです。
・ウェットスーツ
トライアスロンのウェットスーツを用意しましょう。サーフィン用のウェットスーツは泳ぐようにはできていないので泳ぎづらいと思います。ウェットスーツを取り扱っているお店でトライアスロン用が欲しいと言えば用意してもらえると思います。
あると便利
ウェットスーツを着て泳ぐと首回りなどがすれて痛くなることがあります。防止策としてワセリンを事前に皮膚に塗っておくことをお勧めします。
バイク
必要なもの
・空気入れ
空気入れは手動タイプと電動タイプがあります。私は両方持っていますが、
1つだけ選ぶとすれば「電動タイプ」です。ボタン一つ押せば設定した圧力まで放置でOKです。アタッチメントを切り替えることでロードバイク以外に「普通の自転車」「車」「浮き輪」「ボール」「家庭用プール」など活躍の幅も非常に広いです。また、手動タイプよりコンパクトなのも大きなメリットです。トライアスロン以外でもレジャーで大活躍するので手動より価格は高いですが家族の承諾も得られやすいと思います(笑)
電動空気入れのメリット
①空気を入れるのが楽
②トライアスロン以外の様々な場面でも使える
③コンパクトで持ち運びしやすい
あると便利なもの
- ビンディングシューズ
- DHバー(エアロバー)
- サイコン
- 予備のチューブ
- 携帯空気入れ
・ビンディングシューズとは
クリートという突起を付けることができる自転車用のシューズです。専用のペダルに突起をはめ込むことでペダルにシューズが固定されペダルを引き上げるときにも力が加わるようになります。多くの方が採用していますが、なくても大丈夫です。
・DHバーとは
より前傾姿勢を取ることができるハンドルで空気抵抗が減るため楽に速度を上げことができます。長距離のトライアスロンでは多くの方が採用しており短距離でも採用している人は少なくないです。手がブレーキから離れることや不安定であることから少し上級者向けの道具といえます。
・サイコンとは
サイクルコンピュータの略称で速度や距離、回転数など様々な情報をみることができます。トライアスロンは周回コースを設定している大会が多いです。今何週目なのかわからなくなってしまうこともありますがサイコンで今何キロ走ったかわかると周回数を忘れても大丈夫です。また、自分が今どのくらいのスピードで走っているのかもわかるのでペース配分にも役立ちます。
・予備のチューブ、携帯ポンプ
ロードバイクは普通の自転車よりもパンクしやすいです。練習中など遠くに出かけているときにパンクすると帰るのがとても大変です。そんなときのために予備のチューブと携帯ポンプは必要です。なくても大会に出られますが、ほとんど必須といえます。
ラン
必要なもの
あると便利なもの
スマートウォッチはGarminなどのスポーツ用のものがおすすめです。走行速度や走行距離などがリアルタイムでわかるとペース配分などに非常に便利です。
海で泳ぐときにつけていても大丈夫なものやトライアスロンモードが搭載されている
機種もあります。
その他
必要なもの
・トライアスロンスーツとは
スイム、バイク、ランすべての種目で着替えなくて大丈夫な設計のウェアです。バイク用にパッドがついているのですが走りにくくないようにできています。長距離のトライアスロンですと着替える場所が用意されていることも多いのですが短い距離ですと着替える場所はないことが多いです。専用のウェアでなくても大会に出られますが用意しておいた方が良いでしょう。
・ゼッケンベルトとは
バイクとランではゼッケンをつける必要があります。バイクではゼッケンは後ろ、ランでは前にするといった決まりがあることが多いです。そのため服にゼッケンをつけるのではなく、ゼッケンベルトにゼッケンをつけて、それをウェストポーチのように腰につけることをお勧めします。ほとんどすべての方がゼッケンベルトを採用していると思います。(大会によっては安全ピンで留めるのはNGだったりします)
筆者は何をどこで買ったか+購入金額+相場
何を買ったか
筆者がトライアスロン出場に向けて購入したものとその値段、相場(高価なもの、誤解を招きそうなもののみ)は以下の表の通りです。
必ず用意する必要のあるものは赤い下線を引いています。記録が残っていないものは大体の値段を記載しています。(基本的に筆者が実際に買ったもののリンクを貼っていますが、ネットで買えないものには、買ったものと近い製品、もしくはおすすめの製品のリンクを載せています)
筆者の購入金額 | 相場 | |
スイム | ||
練習用水着 | 2,000 | |
ゴーグル | 3,214 | |
練習用キャップ | 1,500 | |
ウェットスーツ | 44,000 | 15,000~ |
ワセリン | 600 | |
バイク | ||
ロードバイク(TREK、完成車) TREK EMONDA SL5 | 332,310 | 60,000~ |
ペダル | 15,720 | |
盗難補償保険 | 33,200 | |
ボトルホルダー×2 | 3,800 | |
ボトル×2 | 3,000 | |
ライト | 13,900 | 500~ |
リアライト | 8,900 | 500~ |
ヘルメット | 26,900 | 5,000~ |
サイコン | 17,900 | 3,000~ |
グローブ | 10,000 | 1,500~ |
サングラス | 12,100 | 2,000~ |
サイクルウェア上下 | 33,800 | |
ビンディングシューズ | 19,900 | 4,000~ |
空気入れ(電動) | 5,999 | |
携帯工具+予備チューブ | 4,510 | |
メンテナンス用品 | 11,000 | |
輪行袋 | 5,480 | |
スピンバイク | 43,700 | |
ラン | ||
ランニングシューズ | 20,000 | |
スマートウォッチ(Garmin) | 62,800 | 4,000~ |
帽子 | 1,000 | |
その他 | ||
トライアスロンスーツ(上下) | 20,000 | 5,000~ |
ゼッケンベルト | 1,056 | |
合計 | 753,341 | 100,000~ |
どこで買ったか
基本的に楽天市場やアマゾンなどのネットショッピングで購入しました。
ロードバイクとウェットスーツはお店に行って買いました。
・ロードバイク(+ペダル、盗難保険、ボトルホルダー、ライト、ヘルメット、サイコン、サイクルウェア、ビンディングシューズ、携帯工具、予備チューブ、メンテナンス用品)
↳筆者はTREKの直営店で購入しました。ロードバイクについて完全に無知だったの
でお店の人に教えてもらいながら買いました。購入金額が高いのは無知な客だから
買わせてやろうという店員さんだったわけではないです。当時の筆者の金銭感覚が
バグっていて、せっかくだから良いやつを買おうとした結果です。
↳直営店以外にもスポーツ用自転車を売っている自転車屋さんも多くあります。
↳メンテナンスでたまに行くことがありますので家から近いお店での購入がおすすめ
です。
↳店員さんに予算を言えば予算に合ったものを選んでくれます。
・ウェットスーツ
↳全国チェーンのスポーツ自転車屋さんで買いました。着方や自分に合ったサイズを教えて欲しかったのでお店に行って購入しました。試着ができたのでお店に行って良かったです。
これから始めるあなたへのアドバイス
筆者の購入金額は参考にしないで良いです。特にバイク関連についてはこんな高いのは買う必要ないです!
値段を抑えれば総額10~15万円でも大丈夫です。
サイクルウェアとかこんな値段のいらないです笑
スピンバイクもいらないです笑
ウェットスーツとロードバイクはレンタルもあるので練習はやりにくくなりますが価格を抑えるならレンタルという選択肢もありです。
レンタルバイクでのトライアスロンについて記事はこちら

練習をする
練習の頻度と期間
練習の頻度
1週間でスイム2回、バイク1回、ラン2回できれば良いと思います。難しい場合でもスイムの練習はなるべく継続してやりましょう。
練習の期間
苦手種目の有無や運動の経験、目標によって必要な練習期間は異なりますが
・運動最近していない+現状100mも泳げない方:
100m泳げるようになるまで6か月かかるとして考えます。(泳げるようになるまでの期間は人それぞれですのであくまで仮定です。)その間、バイク、ランの練習もやっていくと考えると9か月くらいは必要になってくると思います。
・運動最近していない+100mは泳げる方:
トライアスロンを始める前の筆者がこのタイプでした。徐々に泳げる距離を伸ばしていけば良いので4か月あれば大丈夫だと思います。
・運動している+100mは泳げる方:
体を作る期間が必要ないので2~3か月あれば大丈夫だと思います。
筆者はどうしたか
筆者はトライアスロンに出ようと決めてから大会まで10か月ほど期間がありました。最初の方はスイムとランを週1回やったりやらなかったり4か月前くらいから本格的にやり始めてスイム週2回、バイク週2回、ラン週2回
(途中で股関節を痛めてランは大会前1か月はやっていないです)
これから始めるあなたへのアドバイス
現状泳げないという方はスイミングスクール等の大人の水泳教室に通われると思いますので先生と相談してみて下さい。あなたの現状に沿ったアドバイスをしてくれると思います。
最近運動していない方は(筆者のように)無理してケガをしないようにできるだけ練習の期間は長めに取ることをおすすめします。
練習方法
完走を目標とした練習方法
ここでは完走を目標とした練習方法を紹介します。
目標タイムを設定したいという人もまずはこれから紹介する練習をして確実に完走できるようになりましょう。
人によって現在の年齢、体力、運動経験などが異なりますので適切な練習方法も人それぞれ異なります。あくまで一例として参考にしてください。
まずは各パートの目標距離をクリアする
まず目標とすべきことは
それぞれのパート(スイム、バイク、ラン)の目標距離を泳ぎ(走り)きれるようになるということです。
お勧めなのは現在の限界の距離より少し短い距離からスタートし、余裕があれば1割or2割距離を延ばすという方法です。
例えば、
今、2.0km走るのが限界でそれ以上は厳しいと感じているとします。
その場合、1.5kmのランニングを行い、もっといけるなと感じたタイミングで1.6km走ります。
次からは1.6kmのランニングを行います。
また、もっといけるなと感じたタイミングで1.8km走ります。
これを繰り返していくことで大きな負担なく距離を延ばしていけます。
運動に慣れるまでは延ばす距離は1割と控えめにしておきましょう。
ある程度運動になれたタイミングで延ばす距離を2割に増やしましょう。
それほどきつく感じないと思います。
焦って距離を延ばしすぎないことが肝心です。
運動始めたての頃は体が慣れていないので特にケガをしやすいです。
また、1回の練習をハードにしてしまうと、「またあのきつい思いをしないといけないのか」と運動が苦痛になり、続かなくなってしまう可能性が高いです。
短い期間でも継続して運動をするだけで筋力含め体力がメキメキとつき、運動が楽しくなり、自然と距離も伸びてきますので焦らなくて大丈夫ですよ。
まとめると
- 限界より少し短い距離からスタート
- 最初は1割ずつ距離を延ばす
- 慣れたら2割ずつ延ばす
- 最初は焦らないで継続することに注力
※ペースはゆっくりで大丈夫です。無理のないペースで。
(速いのはもちろん、遅すぎるのもしんどいので自分が気持ち良いスピードを見つけてみて下さい)
2つの競技を続けてやってみる
トライアスロンは3種目を続けて行うスポーツですので異なる競技を続けて行うことに慣れておく必要があります。
1つの種目をやり終えた後に違う競技を始めると疲れがどっと押し寄せてくるのに加え前の種目による疲れからいつも通りの動きができなくなります。
2つの種目を続けて行うトレーニングをブリックトレーニングと言います。
完走を目標とする場合のブリックトレーニングの目的は以下の通りです。
・疲れがどっと押し寄せてくる感覚に慣れる。
・1種目終わって疲れた体の動かし方を学習する。
時間や距離はまずは短めからで大丈夫です(目標距離の1/4~1/2など)。
2つの種目の割合は1:1でなくても大丈夫です。バイク4→ラン1などの割合でも良いです。しんどかったらランをウォーキングにしても良いので1種目終わった後の体の動かし方を身につけましょう。
慣れたらスピードをあげて強度を高めるとより実践に近くなります。3種目全部行うのは余裕があったらやっても良いですが必須ではないです。
少なくとも1度は海で泳ぐ練習
出る大会のスイムがプールで行う場合は必要ありませんが多くの大会は海で行いますので海で泳ぐ練習が必要です。
プールでのスイムと海でのスイムは大きく異なります。
・波がある
・恐怖心がある
・現在地を把握しながら泳ぐ必要がある
必ず1度は海で泳ぐ機会を設けましょう。
その際、一人で海に行って泳ぐのは危険です。オープンウォータースイムの練習会に参加しましょう。海での泳ぎ方や注意点、現在地の確認方法など初心者に向けたレクチャーをしてくれます。初心者で一人で来ている人も多いです。費用は3~5000円程度の場合が多いです。
練習後は必ずストレッチをする
3種目の練習をしないといけないので練習時間を作るのは大変です。準備運動はしても運動後のストレッチの時間を捻出するのがもったいなく感じてしまう人も多いかと思います。しかし、運動に体が慣れていない状態では特に筋肉への負担が大きいので練習後にストレッチを行わないとケガにつながる危険性が高いです。ケガをしてしまうと練習ができません。まだ治っていないのに練習をするとさらに悪化してしまいます。ストレッチの時間を含めた練習時間を確保するようにして練習後のストレッチは必ず行うようにしましょう。
筆者は何をやったか
いろいろと調べながら練習をやっていたので定まった練習方法は見つけられていなかったです。
これから練習を始められる方には上述で紹介した距離を延ばしていく練習をまずやっていただくのが良いと思いますが一応、参考までに筆者が初めてトライアスロン大会に出るまでに主にやった練習を記載します。
スイム
プールのあるジムに週1~3回通いました。筆者はある程度泳力に自信がありましたので最初は100m2分10秒サイクル(2分で泳ぎ10秒休憩)が10サイクルできるようになるまでだんだんとサイクル数を伸ばしていきました。そこから泳ぐスピードを速くしたりやサイクルを短くして本番前は100m1分50秒サイクル(1分40秒で泳ぎ10秒休憩)を10回できるようになる程度までになりました。
長距離を一度に泳ぐことはあまりしなかったのですがたまに1500mを泳いで現状を確認していました。
海での練習も2回参加しました。
バイク
本格的に練習を始めたのが冬だったので外で練習ができず、主に家でスピンバイク(エアロバイクよりロードバイクの形に近い)を使って練習していました。1時間を目標に自転車をこぎ続けられるように時間を延ばしていきました。
暖かくなってからは60kmくらいの平坦な道を何度か走りました。また、週2回ほど朝にスピンバイクを40分ほどやっていました。
ラン
最初はジョギングの距離をだんだんと延ばしていきました。目標距離の10kmを走れるようになってからは一定のペースをキープするペース走を主にやっていました。8kmを6:00/kmで始めて4:50/kmくらいまで速めたところで股関節を痛めてしばらく練習ができなくなりました。(練習後のストレッチをほとんどやっていなかったのが原因だと思います。)
これから始めるあなたへのアドバイス
まずはスピードを意識しないで
・継続して練習すること
・目標の距離を泳ぎ(走り)切ること
・ケガをしないこと
を目標に地道に練習をしていきましょう。
筆者はスピードを意識しすぎて、焦りすぎてケガをしてしまい大会当日に万全の状態で挑むことができず悔しい思いをしました。この記事を読んでいるあなたには同じような失敗をして欲しくないです。

大会エントリー&ホテル予約
・大会のエントリー
・ホテルの予約
これらを忘れるとせっかく道具の準備や練習をしてきたのが無駄になってしまいますので、忘れないようご注意ください。
大会エントリー
トライアスロンの大会に出場するためには、当然ですが、まずはエントリーをする必要があります。
エントリー開始日は大会によって異なりますが開催日の3~6か月前が多いです。
エントリー可能期間が1~2週間など短い大会もありますので出たい大会が決まった際にはエントリー期間を確認しておきましょう。
当サイトでは様々なトライアスロン大会について、エントリー開始時期に加えて出場者であれば知っておきたい情報をまとめておりますので是非ご覧ください。。
ホテルの予約
トライアスロンはスタートが早朝である場合が多いためほとんどの出場者がホテルに前泊をします。
会場近くのコスパの良いホテルは早々に予約が埋まってしまうため出たい大会が決まった際にはホテルの予約も忘れずにしておきましょう。まだ予約ができない場合もいつから予約可能か確認し、予約開始のタイミングで予約することをおすすめします。
当サイトではトライアスロン大会の会場近くのおすすめホテルを、価格帯ごとに分けて、会場までの距離や口コミの要約などをまとめておりますので是非ご覧ください。
筆者の初トライアスロンの結果と感想・反省
結果
オリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)に出場
スイム:27分
バイク:79分
ラン :59分
感想・反省
スイム:
・目標は25分でした。
・なかなか前に進んでいない感覚があり、タイムは非常に悪いと思ったが意外と悪くなかったです。
・ちゃんとまっすぐ進めているのか不安で前方確認の頻度が非常に多くなってしまい泳ぎに集中できなかったのが課題です。
・筋力不足と海での泳ぎ方を痛感しました。
バイク:
・目標は80分でした。
・スイムの後だったからか最初の方はふらついて危うく落車するところでした。
・32km/hくらいをキープしようというプラン。
・序盤は問題なくペースをキープできたが、後半は体勢がきつくなったのと脚が疲れてきて失速。
・ロードバイクに乗っての練習回数が少なかったので、太ももや姿勢維持に必要な筋肉の不足を痛感しました。
・後半で脚が疲れてもなんとか踏ん張ったので目標はクリア。
ラン:
・目標は55分でした。
・バイクで脚をつかいすぎて、走り始めから腹筋が異常に張っているのと太ももがつりそう(気を抜いたらすぐつりそう)な状態でもはや走れる状態ではなかったです。
・太ももがつらないように気を付けながら走ったので全然前に進まず非常にしんどかったです(結局3回ほどつりました)。
・なんとか最後まで歩くことなく完走。完走後は少し泣きそうでした。
大会全般:
・トレーニング不足やケガ予防の重要性を痛感したものの自分としては悪くないタイムで完走できたことは非常にうれしかったです。
・完走後、体重が4キロほど減っていたので脱水気味になっていたと思います。
・近くのホテルで日帰り温泉に入った際にひどくのぼせてしまい、ブラックアウト寸前までになってしまいました。レース後のケアも気を付けなくはいけないですね。
まとめ
トライアスロン大会出場に向けて必要な準備の紹介と筆者の体験談、これから始める方へのアドバイスをさせていただきました。
筆者がトライアスロンを始めるにあたり、ネット検索すると、企業が簡潔に説明しているものや上級者が紹介しているものばかりでなかなか初心者に寄り添った記事がありませんでした。
当記事では、筆者がトライアスロンを始めようと思ったときに欲しかった、初心者が欲しい情報を可能な限り紹介いたしました。
ご不明点や加えて欲しい情報などあればお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
KEK
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